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  • 2人~8人
  • 15分前後
  • 14歳~
  • 2016年~

コードネームホヨンさんのレビュー

327名
0名
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約1年前

プレイ経緯:初めてのプレイはボドゲ仲間とのオンラインセッションで。

概要:チーム対抗ワード連想ゲーム。4人以上が基本で、3人以下だと特殊ルールになる。

ルール:4人以上の通常ルールについて。2チームに分かれて、チーム内でさらにスパイマスター(親)と諜報員(子)に分かれる。スパイマスターは25枚の単語から指定された自分のチームの課題となる単語カードを連想するような(こじつけるような)単語の暗号を諜報員に伝える。諜報員が自分のチームの課題となる単語カードをすべてめくってくれればチームの勝利だ。

プレイ感想:大喜利系ワードゲーム苦手派なので敬遠してたがバチバチの対戦ゲーでクッソ楽しかったんだが?

Tips:スパイマスターは文章や直接的な単語を使わずに課題単語を連想するような暗号を考える。しかしその諜報員は、暗号を正しく読み取ってくれるのか?諜報員が次にめくるのは単語はもしかしたら相手の課題かもしれないし、めくってしまえば即敗北となる暗殺者カードかもしれない。 多くの課題を一気にカバーする暗号がひらめけば、リードを広げたり一発逆転できるかもしれないが、課題候補となるカードが減るまでは紛らわしいところは避けたほうがいいかもしれない。 暗号を出す側にも、暗号を解く側にも緊張感が求められるガチゲーだ。

総評:チーム対抗戦のゲーム、非対称型ルールというのは珍しい。持っておくとゲームラインナップの幅が広がる逸品だ。 チームプレイということで一人の力だけで勝ち切ることはできないぞ。ワードゲームといえば得点や勝敗が主観に左右されるものが多いが、このゲームは明確な勝利条件が定められている。そのため、ほかのワードゲームが苦手って人のほうが楽しめるかもしれない。

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ホヨン
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